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ミゲル・カミノ クラウンワークショップ記録 ふりかえり
May 30, 2026

(トップ画像、撮影:Yosuke Ota)
今日から勤務でした。いいリフレッシュ休暇だった。
1日ずつ記録を取ったのですが、それは別のnote記事参照ということで。 全体的にどうだったか、私にとってどういう意味があったかをまとめておきます。
まとめると言ってもザッと書き出したみたいな感じになります。
「わからない」という状態と「ピンポン」という技術が、最も印象に残ってます。
「わからない」は心の底から、意味付けも説明もなく、ただ居るという状態。何もしていない常態とも、「わからないという様をやっている」状態とも異なる。
「ピンポン」は相手からしっかり受け取って、影響や変化もしくは変化する様をお客様と共有してお客様からの影響も受ける。そして共演者に渡す。クロッキングのことかとも思ったけどそうでもないよう。
それにしても参加できて、完走できてよかった。いい休暇の突っ込み方をしたと思う。 実践、実践の日々で、そこから学べるものはもちろんありつつも、研究・探求のために満足に時間を使えてないのがここ数年ずっと思っていたことだった。だったら学びに行けばいいじゃないというただそれだけの話なのだが、それよりも実践や日々の生活を優先してしまっていた。
企画者の野井さんが、ツイッターで、この企画を発表したときの気持ちを覚えている。
受けたい。でも平日5日間。無理だな。
いや待てよ、俺は来年度リフレッシュ休暇(5日連続で取れる)の対象年度であるぞ。おや、もしかしたら・・・?
そこから各種調整を行い、応募して、見事に受講を許された。いろんな幸運が重なった。
ひとつ、アンラッキーだったのは、こちらも当選するかどうかわからない日付指定の家族全員ディズニーチケットが当たってしまったこと。これも調整して、義理の母に行ってもらうことにした。(これは行きたかった・・・)
私は大学を出て就職するという、いわゆる「普通」「社会の主流」みたいなルートを歩んでいると思う(が、それが贅沢品であることも同時に感じているのだが)。うまくやれてなくもないのだが、2回ほど明確に社会にやられて働けなくなる経験をしてて、他にも複数回、似たような状況に陥ってはいる。なので、「普通は無理かもしれん」みたいな感覚も持っている。その中で「オーギュスト」は憧れである。社会の主流から外れ、脆い、心の琴線が裸の状態であるオーギュストという存在。これが人を魅了していくのであれば、そんなDelightfulなことはない。
Delightfulと言っちゃったけど、楽しい、でも良い。でもなんか、パァッと上を向いて「よかった!」と言いたい気分。今回はフランス語で講義で、野井さんが同時通訳してたけど(本当にすごい)、英語というか語学への興味が私をこのワークショップに連れてきてくれたようにも思っている。
日本に来た海外の方々のワークショップは時々受けている。特に大きかったのはアメリカのインプロシアターの年間コース。コロナ禍で逆にインプロシアターがオンラインワークショップに注力してくれたので、受講ができた。そうだ、その同窓のNoyが企画したからこそ、このワークショップに心を惹かれたのだ。
他にも同窓生は2人、というか3人というか(1人は企画者だった)。みんなに会えて、みんなと同じワークショップを受けてあれこれ言えるというのがとても幸せだった。
そう、幸せだったのである。何かを成し遂げたわけじゃない。でもたぶん、このワークショップに出ることが、人生の目的のひとつだったようにも思う。「手段が目的になってるよね」みたいな指摘(というか叱責)をよく受けるのだが、なんのその。このワークショップを受講することは、私にとって目的であり、目標達成だったのだと思っている。
先日、機会があってストレングスファインダーを再度、やってみた。実行系や思考系のStrengthはトップ5に入らなかった。影響系や対人関係系がトップ5を占めていた。私は何かを成し遂げることよりも、人の中でいい感じに彷徨っていられればいいのだろうと思う。そのトップ5が自分を苦しめることもあるので、ひとりで酒飲みながらゲームに耽る日も欲しいのだが、おもろい人らの中に居るのが私の目的なのだと思う。
ということで、とても幸せでした。口を滑らせて「クラウンショーをやる」と言ってしまったので、赤鼻を買っとこうと思います。
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