中学校演劇部、校内定期公演でした

Mar 25, 2023

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(中学校では写真が撮れないので駅にて). 中学校の演劇部で外部講師をしているのですが、春の校内定期公演が終わりました。

前座と、4つの短編で構成されており、前座と短編1つに出番をもらいました。つまり中学校の体育館公演に、中野・大島が出演しました。しかも4つのうち2本は大島の脚本。こんなにありがたいことがあるでしょうか。

前座でお客様からドカドカ笑いを取るつもりが、そこまででもなかった。でもまあ、前座が終わる頃には本編に引き継いでも良いぐらいの空気感が作れたと思う。そりゃ、中学生の演技を観にきた人からしたら、オンタイムで「はいどうもー!」で40代コンビが出てきたら困るだろう。「誰・・・?」という声が聞こえてくるようでした。説明はしたものの、やはり「誰・・・?」でしょう。

本編はお客様に面白さが届いたなと思います。色々とトラブルはあったのですが、お客様から「笑い」という反応がいくつもあって、伝わったんだなあと。お客様に届けるというところに課題は見えたものの、いい公演だったと思います。

本編での出番は「別れの曲」のアレンジでした。

リハーサルは、私自身のエラーでかなり迷惑をかけてしまいましたが、本番はかなり笑いも取れました。卒業直前の3年生も出てくれて、いい芝居になったと思います。

来年も担当する予定です。演劇部の講師ができるって、本当に幸せなことだなあと思います。


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