受講しました:What Comes Next? 1回目と2回目
Jan 28, 2021
こういうワークショップをオンラインで受講している。
#ワッカムWS 2日目
— 忍翔(OSHOW)【世界を忍び翔けるインプロバイザー】 (@osho_jam) January 28, 2021
「観客が望む物語を作る」ことをテーマに一つ一つの提案を書き出し、検証する。視覚化することで、そこに潜む可能性や期待がわかる。後はひたすら繰り返し、身体で学んでいく。 pic.twitter.com/7aSPOCLVIK
演劇の現場もやりづらくなり、活動の主軸がオンラインになってきて、演じる経験が積みづらくなってきた。 何か継続的に演じていないと、あんまりよろしくない気がしている。なにかにつけて演劇のことを考えるが、身体的な経験が何かしら残っている方が考えやすい。また劇場なりカメラ前なりで演じることは必ずあるので、そのときにグダグダになりすぎたくない、むしろ周りをリードしていくための準備をしている、んだろう。
インプロのゲーム「What comes next?」をひたすらやる時間。とはいえ、理論的なことや心構え、振り返りなどをやるので10回も20回もできるわけではないが、数をこなしていく時間を取れるというのは本当にありがたい。
全4回のうち1回目と2回目が終わった。それぞれ振り返る。
1回目
期待のサークルの話と、Varietyの話が印象的。下はメモ画像。
別にサークルの端ギリギリを攻める必要はなく、中心付近でもぜんぜんかまわない。端を攻めたくなれば攻めれば良い。ひとつ、メンタルブロックを外せた気がする。
2回目
Story は Circle of expectation, Idea は Circle of possibiity という解釈は、なるほどと思った。
ストーリーは周り、観客が追いついて行けるものだったほうがいいだろう。予想を裏切り、期待を裏切らない。
ひたすら、やったシーンを振り返った。
自分のためでなく、共演者や客のために演じよう、というのはそのとおり。
その中でも、自分のエゴがただ現れるというのも美しいなと思った。
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