キーノート登壇:第5回演劇教育ナレッジフォーラム

Sep 21, 2020

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9月27日(日)10:00~12:30の第5回演劇教育ナレッジフォーラム(オンライン開催)にて、キーノートスピーカーとして登壇します。

私のキーノートスピーチは2部構成。

第一部は中野の小学校時代からの人生をダイジェストで振り返り、「もし演劇教育を当時受けていたら」という仮定で考察します。

第二部はこれまでのナレッジフォーラムをダイジェストで振り返り、これから演劇教育はどうなってほしいのか中野の意見を述べます。

第一部の見どころは、なんといっても小学校のいじめられ期と会社員の精神疾患期。ダークサイドに陥った中野がいったいどういう行動をしていたか、そして演劇教育があったらどういう改善が見込めたか、という話をします。

たらればの話なので、本当に改善があるのかは分かりません。ですが、演劇教育に触れ始めて、体感としては効果があるのではないかと思っています。

まったく専門的な話はしませんので、演劇教育って何? という方にも理解しやすい内容ではないかと思います。

第二部の見どころは、「演劇教育ナレッジフォーラムってどんなナレッジが共有されたの?」という問いに答えている部分です。

さすがに細かくすべてを紹介することはできませんが、中野個人として何が印象に残ったのかを共有します。

今までの事例、トレンド、外国での状況、そして、具体的に日本ではどうしていくべきか、明日から何をしたらいいのかまで、いろいろ共有されました。

私のエゴも大いにありますが、エゴの力を利用し、エネルギーの高いスピーチをしたく思います。

「演劇教育ナレッジフォーラム」は、高い技術力を持った専門的な集団、というわけではありません。もちろん、多数の実績ある実践家はいます。が、まったく演劇教育に触れたことのない人も参加しています。

「コミュニケーション能力」「人間力」という分かったような分からないような能力、しかし必要とされていることはなんとなく分かる、でもどうしたらいいのか分からないし、それよりも優先すべき仕事・勉強はいっぱいある。でも何かひっかかる。そういう人にぜひ集ってほしいなと思っています。

多くの方にご参加いただきたいので、ぜひご検討ください。

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