出演しました。ImprOtaku：秘密のインプロショー2025年4月

Apr 25, 2025

出演しました。準優勝。

公演直後に綴ったもの（本記事の下部）にほとんど書いたのだが、幸せな時間でした。

あえて付け加えるとしたら、点数を取れたからいいプレイヤーということじゃない。共演者のおかげであるし、運も多分にある。

あと、ソロでやらせてもらったシーン、実話も混じっています。観にきてくれたお客様のひとりが昔からの知り合いなのですが、共通の知り合いと一緒に過ごした時間について語りました。さらに、謝罪会見のシーンもお客様との記憶から引っ張り出したエネルギーで演じることができました。お客様にも強い影響を受けました。

そして、1点を複数回取ったひろし、本当にすごいなと思う。「さらす」ことができる人だなあと思った。

あの日はあんなに楽しかったのに、後になって「もっとこうすればよかった」「全然相手を見れてなかった」などの反省で何度も身を捩ることになる。

何にせよ、毎月ショーをやるってすごいことだし、それが1年半以上続くって本当にすごいこと。守ってきた人たちの尽力に乗っけてもらって、舞台で輝くことができました。本当にありがとうございました。

公演直後に綴ったもの↓

楽しかったし勉強になったし最高の日でした。

まさか決勝に残れるとは思わなかったし、決勝での負け方もスパッとしていて、いい決まり方だったと思います。

こんなに点数取れたのは初めてです。シーンパートナー、アンサンブル、そしてお客様のおかげです。ありがとうございました。

細かくは後ほど https://t.co/724JpR85oE
— 中野直重/ya-ze (@ya_ze_) April 25, 2025

自由にやれた。好きにやれた。ゲストとして最高の状態になれた。そうさせてもらえたことがとても嬉しいし、ありがたい。ソロのシーンを与えてもらえたのは運でもあるけど、任せてもらえたし助けてもらえたし。
— 中野直重/ya-ze (@ya_ze_) April 25, 2025

第二部、見ててすごく楽しかった。衝撃的だったのはディレクターが最初にもうシーンを始めることになったこと。それも「流れ」であり、誰のエゴの押し付けもなく、いくつもの落ち葉が交差するかのように、最後にフォーカスの残ったシーンが始まった。すごく美しかった。
— 中野直重/ya-ze (@ya_ze_) April 25, 2025