先日、大学からの依頼で、中国からの短期留学生向けのワークショップをやりました。日本語は通じないので英語で。

英語でワークショップをメインで回すというのは初めての経験。しかもワークショップがあるということもわかってない、60名以上の20歳前後の留学生に、3時間、より深い人と人との交流についてゲームしながら学んでいく時間を提供するというのは、本当に難易度が高かった。

結局、アシスタント、通訳（本当に困った時には頼んだ）、受講参加者の協力があって、運よく、本当に運よく、楽しい時間を作ることができた。

用意していた原稿は全く使えなかったし、テクニカルトラブルも複数あったけど、成功したと思うし、嬉しい感想もいっぱいあった。

「知識じゃなく、心の勉強になった」「知らない人もいたけど、話せて、連絡先も交換できた」「ワークやる前よりも、みんなの顔が見えるようになった」

写真は用意した原稿の一部。これも使わなかったけど、作っていたからこそ、逸脱できたなと。安全な場があるから冒険できる。冒険できました。やったね。

あと、授業が終わったら、何人もの、本当に何人もの留学生たちが「写真撮っていいっすか！」って撮りまくられたことが嬉しい。

たぶん、いい授業だったんだろうと思う。嬉しい。

あと、そうだ、みんなの在り方がLovelyだったので、「これだけ楽しい場になったのは、みんながLovelyだからだよ」と言ったら、受講参加者のひとりが「オマエモナー」と言ってくれたのもうれしかった。（英語だったので、”You, too”でしたが、感覚的に「オマエモナー」かなと)

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