コミュニティエンパワメントラボ

Dec 16, 2018

コミュニティ・エンパワメント・ラボの最終プレゼンテーションをしてきた。
説明は下記。

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コミュニティ・エンパワメント・ラボの説明

やり切れた、という印象。
臆面もなく 「俺に演劇をやらせろ!」 と同期生やNPO重鎮の前で宣言できたのは、それなりに自分のやりたいことがはっきりとしていたからだと思う。
社会的にどう役に立つか、という話もちょっと入れたけど、 「そもそも演劇やりたいの?」という問いに関しては明確にYesと言えた のが大きい。
ただやりたいことを宣言するだけなのに、えらい手間をかけた。
それだけの手間をかけないと、自分のやりたいことは、私には表現できない ということだろう。
誰に助けを借りずとも宣言できることだけを純粋に正しいというのであれば、私は正しくない。
しかし私は、誰かの助けを借りてでもやりたいと言えることも正しいと言えると思う。だって私がそうだから。

まずは今日、演劇やりたいルーツが自分のいじめられ経験にあり、いじめ問題を予防・軽減するために私の演劇技術を使うというループができた ことが本当に大きい。
さあ、ここからどうなるか。
クライアントも取れはじめている。
迷いなく、私は演劇を使ってがんばっていきますという姿勢ができた。
あとはお客様が私をどう評価するか。それはわからない。
乞うご期待。