即興激闘に出た
Jun 17, 2018
即興激闘
http://r.goope.jp/junki/info/1919881
出た。
感想を投稿しようと思ったらいろんな障害でできなかったのでTwitterに長々と書いた。
編集せず、そのままコピーして残しておこうと思う。
この後、ぎっくり腰状態になり2日も仕事を休んでしまった。ほんまに体が資本やで。
Twitterに投稿した記事
準決勝で負けました。非常に悔しい。こんなに悔しい気持ちになれるとは思わなかった。ブログを書こうと思ったらGitの環境が壊れてしまって、治すツールをインストールしようにもWimaxは速度制限。mac OS アップデートの影響。どこかに今の気持ちを少し書き留める。
調子は非常に良かった。チームメイトにも非常に恵まれた。観客席も温かかった。最高の条件で、最高の芝居ができた。おかげで準決勝まで上がれた。優勝か一回戦敗退を狙っていたので中途半端ではあるが、ベスト4まで残れたのは嬉しいと素直に思う。
トイレから龍が生まれ、並み居る敵を焼き払い、くしゃみから龍が生まれ、破壊と創造の神話を繰り広げ、引き裂かれる家族を本気で演じ、引き裂かれまいとする欲・愛を表現できた。調子は良かったのである。
1回戦突破後、腰痛を感じた。全開でやっていたので体への反動があったのだろう。それからも全開で試合していたら、準決勝前には空っぽになってしまった。そうなったらなったで、そこから絞り出したものが面白いだろうという作戦で準決勝に臨んだ。悪くない発想だと思う。
ただ、そこで、観客が今日の我々に求めているUから離れる選択をしてしまった。やりたいことやればいいので選択自体は悪くないのだが、Uを楽しみ切る体力が無かったことが自分の背景にある。体力。ここ最近の生活・芝居でのネックになっている体力。元気がなければそこそこ何もできない。
ものの20分の全開の演技で体が耐えられなかった。喉は枯れる。思考は隙間だらけ。その中で臨んだ準決勝は、爆発力を欠いたものだったように思う。ただ、落ち着いてはいた。チームメイトが頼りになるので、何か隙間が発生しても慌てて自分で埋める必要はないなと思った。ありがたかった。
しかしそれでは勝てなかった。海原優騎の一人芝居は圧巻だった。体力が持ったとしても勝てたかどうか分からない。でも全力全開で戦えなかったというのは非常に悔しい。即興激闘、参加して良かった。悔しさで自分の課題が体に刻み付けられた。また次回。
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